透析看護師はどんな仕事をするの?

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透析看護師の仕事内容

人工透析は、半永久的に透析を受けることになります。透析の間、患者さんは精神的にも肉体的にも辛い状態です。そんな患者さんに対し、看護師は励ましたり、セルフケアが上手くいくように指導する役割があります。
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透析を受ける経緯として、主に糖尿病からの合併症により腎不全になった方が受けるようになります。しかし糖尿病を発症している時点で、自身が生活習慣や食生活に調整が行えないため、改めることは難しい患者さんが多いと言えます。

糖尿病は重症でなければ、自覚症状があまりありません。医師の説明に対してそれほど危機感を抱いていない方が多くいます。人工透析は苦痛を伴います。さらに、今まで思うままの食事や引水を制限されるようになります。その他にも日常の生活に様々な制限がかかります。

そのため、人工透析患者さんから心にもない言葉を投げかけられる看護師も少なくないようです。看護師はそんな患者さんと関わるコミュニケーション能力を高め患者さんの生活管理を行えるようサポートするのが仕事です。

さて、人工透析の患者さんの精神を支えることの他に、シャントへの穿刺も看護師が行います。透析用の針は太く注射針の約2倍、長さは3cm~8cmと非常に長いことが特徴です。

通常はシャントに入れることに問題はないのですが、血流や使用期間など様々な要因が重なって難しい場合があります。日々経験ですので、どんな状態でもスムーズに行えるよう数をこなしましょう。

また透析中は、血圧低下など生じることがあります。なぜなら、体内の老廃物や水分を除去するために、血液を体内から出しているためです。

透析中、血圧低下など急変が起こることを想定し、患者さんの状態を注視することが大事です。もし急変が起こった場合は医師に報告し、迅速な対応を行います。

ただでさえ子供は大人の患者と違って手がかかりますから、診察が大変なのです。小児科が少ない現在、小児科で働こうと思っても、職場そのものが以前と比べて少ないのが現状です。子供が好きだからといって小児科で働けるとは限らないことを頭に入れておくようにしましょう。
さいたま市立病院